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マリポサ SS Mariposa

1971年にクルーズで横浜港に入港時の様子

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建造

 

就航

1953年

造船所

Bethlehem Steel Corp

所有

Pacific Far East Line  この写真当時

船籍

 

総トン数

14.799トン

全長

163.37m

全幅

23.2m

全高

 

喫水

 8.87m

速力

20ノット

機関

 ギヤード蒸気タービン主機×2  19.250HP

 

1スクリュー

定員

364人 モノクラス

乗組員

264名

退役

 1996年 廃棄

 

 

 

 

   マリポサ の航跡

 

  SSマリポサ「SS Mariposa」は、元々マリナー型貨物船 「Pine Tree Mariner」が前身です。

  このマリナー型貨物船は、アメリカが1950年代前半に第二次世界大戦時に戦時急造船、リバティー船の代替として、より早くより多くの積載が可能なよう朝鮮戦争時に作った、

  C4-S-1a Mariner Class Cargo Ship で合計35隻作られました。

  しかしながら、朝鮮戦争にはこのクラスの貨物船は大き過ぎ、速すぎる。と言うことでオーバースペックでした。

  

  そのため二隻の船をマトソン・ラインが購入、1955年に客船に改装され、一隻は「SS Mariposa」もう一隻は「SS Monterey 」として就航しました。

  クルーズはサンフランシスコ〜オーストラリア(フィジー・ニューカレドニア・サモアなども含む)のクルーズを開始。 

  1970年に Pacific Far East Line に売却され運航。1978年まで続きました。

 

  1979年までサンフランシスコに係留されたままでしたが、1980年11月7日タグボートによって曳航され1981年1月3日、日本に到着

  さらに1年間日本で係留されました。

  

  1983年に China Ocean Shipping Company に売却。船名を「SS Jin Jiang」に改名しました。

  1995年には「SS Heng Li」に改名。改名した直ぐ後。

  1995年に厨房から出火した火災はかなり大規模でした。そのため1996年インドにて廃棄になりました。

 

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